vanillesesamの缶詰

ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

ドイツの大学に通う外国人学生のアルバイトについて

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前回 ドイツでのフルタイムとパートタイムの働き方についての記事を書きましたが、ドイツで勉強されている学生さんでもアルバイトをしている人はたくさんいますよね 。

 

学生は学業が第一ですから、フルタイムというよりはパートタイムで働いている人が多いと思います。

私のドイツ人の友人も、学生をしながら事務のお仕事や飲食店でパートタイムで働いています。

 

ドイツ人の学生は自由にできるアルバイト。

 

EU圏から来た学生もドイツ人学生と同じように、在学中の仕事についての制限はほとんどなく、ほぼドイツ人として同じく扱われます。

 

それではEUではない他の外国人の学生達のアルバイトはどうなっているのでしょうか。

私たち日本人も含め、EU以外の国から来た学生にはアルバイトに関して、さまざまな制限がついているのが一般的なようです。

 

今回はEU以外の国からドイツに来た外国人学生さんのアルバイトについて書いてみたいと思います。

外国人学生のアルバイトには制限がある 

まずは、ご安心ください!

外国人であっても、ドイツで学生をしながら空いた時間でアルバイトをすることは法律で認められています

 

外国人の学生さんは、労働局の許可がなくても120日まで働くことができると法律で認められています。→( (§ 16 clause 3 of AufenthG).  

 

でもこれはあくまで法律で一般的な認められているということにすぎません

出身の国や滞在理由によって労働条件は変わってきます。

 

実際には滞在ビザを発行されるときに付帯条件が書かれた別紙をもらうのですが、以下のようなの記載をしてもらう必要があるそうです。

»Beschäftigung bis zu 120 Tage oder 240 halbe Tage im Jahr sowie Ausübung studentischer Nebentätigkeit erlaubt.« 

 

もしお持ちの付帯要件の用紙に上のような記載がない場合は、アルバイトをする前に一度外国人局に確認した方がよいかもしれません。

 

ちなみに参照元ここ。学園都市のハンブルグが提供している情報なので参考にしてみてください。

 

 働ける時間は?何日まで?

とりあえず、学生アルバイトが認められていることがわかり一安心ですね。

ですが、学生が働ける時間や日数に制限があります。

 

あなたがヨーロッパ以外の国から来た学生さんの場合、120日(もしくは 半日勤務の場合は240日)を超えて働くことはできません。

この日数の制限はお金という報酬が発生しないvoluntary workも含みます。

ですが、大学でのチューター業インターンシップ論文執筆に関するお仕事はこの120日には含まれないのだそう。

 

また、フリーランスの仕事や個人で事業を行うことは、まだ学生ビザで滞在を許可されていて、この日数の制限がある間はできないようですのでご注意ください。

もし 120日以上働きたい場合には、ドイツの労働局に許可を得る必要があります。ですが学生がこのような許可を得るのはかなりハードルが高いのも現実のようです。

 

さらにStudienkolleg などのドイツの学校や大学に進学するための準備コースに通っている生徒に関してのアルバイト条件はさらに厳しくなります。

どうしてもアルバイトをしたい場合は講義がない時の時間のみ、さらにドイツ労働局の許可を事前にとっていなければなりません。

もしこれに背いて働いていることがばれてしまった場合には ドイツの労働法を守っていないとしてドイツから退去するように命じられることもあるそうです。 進学する意思がないのに大学準備コースに通いながらアルバイトに勤しむというのはできないということです。

   

学生アルバイトの求人はどこで見つければいい?

学生さんのアルバイトはイエローページや新聞広告、オンライン求人サイトから見つけることができます。

また、学生が多い町にはStudentenwerkという学生支援協会があって、学生アルバイトを紹介してくれることもあります。

 学生さんのアルバイトの参考になりそうなサイト

最後に外国人学生さんのアルバイトに参考になりそうな記事のURLを載せておきます。今回の記事を書く時の参考にもさせていただきました。

すべて英語の記事です!

 

学生さんのアルバイトの参考になりそうなサイト

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