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ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

第五回 ドイツで働く: ビザ申請編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで

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はじめての海外就職で、わからないことだらけでしたが、選考過程やドイツに入国した後の労働ビザ申請・健康保険加入などの手続きについて、5回に分けて書き残しておこうと思います。「今回は第五回 ドイツで働く:ビザ申請編」です。

 

前回の「第四回 ドイツで働く: 引越編」と平行して、労働ビザの申請手続きを進めていました。


今回はビザの申請から受け取りまで流れをご紹介します。

ビザ申請に必要な書類を送る


会社との雇用契約はすでに結んでいましたが、ドイツで働くためには、外国人局から就労許可をもらわなければいけません。


会社の人事部から連絡があり、必要書類を送りました。


送ったのは以下の書類。

送った書類
  • 大学の成績証明書(英語)
  • ドイツ語の履歴書(なければ英語でも可)
  • パスポートのコピー

就労・滞在許可証を発行してもらうには6週間から8週間かかるということで、日本にいる時点で必要書類を人事部の人に送っていました。

許可が下り次第、連絡が来るので、そしたら外国人局に許可証を取りに行って下さいね、という予定でした。

労働ビザ申請に必要なさらなる書類を求められる

ドイツに到着してからすぐに人事部の人から連絡がありました。

労働ビザ申請のために、労働許可申請書にサインするように言われました。

 

大学の証明書など必要な書類はだいぶ前に送っていたので、もうビザ申請を行ってくれていると思っていたのですが、まだだったようです(笑)

労働許可申請書はすべてドイツ語で記載しなければなりませんが、仕事の内容や雇用形態などはすべて会社の人が記載してくれました。

私は内容を確認しサインをしただけです。

 

労働ビザ申請が通る

しばらくして、また人事部から連絡があり労働許可申請が通ったので、外国人局に行くように言われました。


持ち物は、

  • パスポート
  • パスポート用の写真1枚
  • 雇用契約
  • Goethe Zertifikat B1の合格証
  • ビザ発行手数料だいたい€100

 

必要な書類を持って、外国人局へ行ったところ、今度は外国人局で別の書類(Antrag auf Erteilung eines Aufenthaltstitels)を渡されました。


それに加えて、健康保険の情報も必要なので、加入したら証明書を提出する必要があるそうです。

なんだか後出しでどんどん書類の提出を求められます……


さらに、私は今回労働ビザをもらえると思って外国人局に行ったのですが、今回の呼び出しは許可証発行の手続きだったようです。


手数料を支払って、就労・滞在許可証(カードタイプ)が発行されるのは、さらに4週間かかるそうです。


カードの受け取りにはまた外国人局に行って、ようやく労働・滞在許可証をもらうことができました。


簡単に流れを書いてみましたが、実は外国人局との間にいろいろとあり、ビザをもらうのが予定より2ヶ月ほど遅れてしまいました。

追加で要求された健康保険の証明書が間に合わず、予約の日を直前になって変えたいとメールを送ったのですが、これがダメだったらしく、予約日を2ヶ月も延長されてしまったのです。


必要書類がそろっていなくても、呼び出しの日は必ず行ったほうがよさそうです。

次からは、予約日の変更は極力しないようにしようと思います。

 

「第五回 ドイツで働く: ビザ申請編」まとめ

会社のサポートがあったとはいえ、外国人局には一人で行かないといけないので、毎回緊張しました。

 

ドイツで日本人が就労ビザを得るための一番のポイントは、「その日本人ではなければできない仕事」であることです。

ドイツ人ではなく、日本人でなければできない仕事であるということを申請時に会社の人が前面にプッシュしてくれたのが良かったみたいです。

 

就労許可が下りるまではストレスがすごかったですが、許可証を手に入れたときはこれでドイツで働けるんだーとうれしかったです。

 

5回にわたって就職活動から労働ビザ申請の流れを書いてきました。

なかなか大変でしたが、とりあえずその場その場でなんとか切り抜けられるものですね。

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