vanillesesamの缶詰

ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

第一回 ドイツで働く: 準備編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで

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私は、日本で働いているときに転職活動をして、ドイツ現地企業への採用が決まりました。

 

はじめての海外就職で、わからないことだらけでしたが、選考過程やドイツに入国した後の労働ビザ申請・健康保険加入などの手続きについて、5回に分けて書き残しておこうと思います。

  • 第一回 ドイツで働く: 準備編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで
  • 第二回 ドイツで働く: 応募編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで 
  • 第三回 ドイツで働く: 選考過程編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで
  • 第四回 ドイツで働く: 引っ越し編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで
  • 第五回 ドイツで働く: ビザ申請編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで

ドイツで働く: 準備編 

本日は第一回 ドイツで働く: 準備編です。

 

まずドイツへの求人を見つけたのは本当に偶然です。


日本で働いていた時は、英語をちょっと使う機会がある事務をやっていたというくらいでした。

でも語学は好きで、仕事が終わった後は語学学校に通ったり、資格試験の勉強をしていました。


海外就職へのあこがれはありましたが、どうやったらいいのかもわかりませんので、何年もただなんとなく勉強をしていた訳です。


私は日本にいた頃、以下の3種類の勉強を続けていました。

 

ずっと勉強していたこと
  • 英語

  • ドイツ

  • 仕事に関係ありそうな資格試験

英語について

英語は仕事で少し英語を使う機会がありました。

お客様へのメールや英文レター作成、社内翻訳も少しだけやっていました。

ですが、周りは全員日本人なので、スピーキングの能力が圧倒的に低いことがコンプレックスでした。


そのため、仕事の後は週に2回カフェで行うタイプのマンツーマンレッスンで英語を話す練習をしていました。


実際に先生にお願いしていたことは、英語の絵本を読みながら発音を直してもらうことです。

 

先生に絵本を音読してもらい、それを録音しもらったものを、毎日会社の行き帰りに聞きながら、シャドーイングができるようにしていました。


シャドーイングとは、音源から少し遅れて自分も真似をしてついていく練習法です。

 

完璧に読む必要はなく、スピード感や話し手のイントネーションに注目してついていくと、ネイティブ独特の話し方のクセがわかるようになります。


シャドーイングをすると、英語で話す時も発音が良くなるので、とてもオススメです。


私が使っていた英語の絵本は、ディズニーの絵本で、すでに話の内容を知っているものを選びました。


あとはひたすら先生の発音にかぶせてシャドーイングをしていくだけです。


その他に、翻訳の通信講座も受けていました。

 

最初はDHCの翻訳通信講座が面白かったのでそこから始めて、次はフェローアカデミーの通信講座で入門コースから実務コースまで受けました。


そのあとは、アメリアという翻訳者のコミュニティがあるんですが、それに入会して翻訳のコンペなんかにちょこちょこ参加していました。


ですが、翻訳を勉強するにはお金がかかる!

 

なんでこんなに高いのと思うくらいお金がかかるので、2年くらいでそのコミュニティは退会しました。

 

まぁ、英語の勉強にはなったので、良かったです。

 

ドイツ語について

ドイツ語の勉強は、ブランクもあったりで、ゲーテ・インスティテュートのB1の資格を取るまでに3年くらいかかってます。


全く知識がない状態で始めたので、まずは青山にあるゲーテインスティテュートで 一から学び始めました。


ゲーテ・インスティテュートには1年半くらい通っていました。


A1レベルは、仕事の後の毎週火曜・木曜、A2レベルは曜日を変えて毎週土曜日に通っていました。


その後仕事が忙しくなったので、半年ほど時間が空いてしまいましたが、自宅の近くに個人でドイツ語の教室を開いている先生を見つけたので 、そこで毎週ドイツ語の練習をするようになりました。


レベルはB1でとにかく話すことに特化したクラスでした。


レッスンに参加していた生徒さんはドイツが大好きで、ドイツの文化や音楽などにも精通していたので、話のネタは尽きず、先生もよく芸術の話などを好んでされていました。


最初、私はあまり芸術とかに興味がないので話の内容ついていけず、かなり辛かったです。


第一回目の授業で「無理だ、やめよう」と思いましたが、授業のあと他の生徒さん達にお茶に誘われ、なぜか翌週も行くことになり……結局申し込んでしまいました。


かなり個性的な先生&生徒さん達に(アート・音楽の知識がディープすぎる)、とても楽しくドイツ語を勉要することができました。


私はこの先生のもとで、B1の試験勉強もさせてもらったのですが、とにかくスパルタでした。

ただそのおかげもあって 試験はかなり良い成績で合格することができ、特にスピーキングの試験で高得点を取ることができました。


一応ドイツ語はB1の合格証を取って一区切りと思っていたので、この後は本当にドイツ語はあまり勉強はしていませんでした。

 

実際に勉強してたこと

 

資格勉強について

資格試験は自分の仕事に役立ちそうなものならなんでも受けてました。

民間資格でも国家資格でも何でもいいと思います。


どちらにせよ、ドイツでは日本の資格は使えませんが、日本で資格を取得もしくは勉強をしていることを履歴書に書くと、その道のスペシャリストとして認識してもらえます。


私も当時、今の仕事に関係した資格試験の勉強をしていましたが、まだ試験に合格していませんでした。

でも履歴書には資格取得に向けて勉強中と書いておきました。


面接中も○月○日に試験を受ける予定でなので今勉強中ですと言ったこともアピールしました。


特に役に立つ仕事がわからないということであれば、エクセルやワードのスペシャリスト資格などに挑戦してもいいと思います。

 

実際私もエクセルのスペシャリスト資格を持っています。

バージョンが古かったため履歴書には書きませんでしたが、パソコン強いというのは事務職にとって強みになると思います。

 

実際に資格勉強してたもの
  • TOEIC
  • Excelスペシャリスト
  • 語彙・読解力検定(2018年で終了)
  • その他、仕事に関係した資格

 

「ドイツで働く: 準備編」まとめ

海外で働きたいというよりは、何か手に職をつけたくて、あれこれ手を出していたという感じでした。

特に語学学習は途中で休んだりまた始めたりとかなり気ままにやっていました。

 

ですが、この無駄のように思えたいろいろな行動が、ドイツへと続いていたのかなぁと思っています。

 

次回は「第二回 ドイツで働く: 応募編~ドイツ転職の選考過程からビザ申請まで」で、ドイツの求人に応募したときの経緯を書こうと思います。

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