vanillesesamの缶詰

ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

ドイツのVodafoneから勝手に料金が引き落とされていた話。原因から解決方法まで徹底解説。

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最近、Vodafoneボーダフォン)のプリペイドSIMカードで勝手に料金が引き落とされていました。

 

 

結果として、Vodafoneカスタマーサービスに電話をして、覚えのない定期購読の契約を解除してもらったのですが、本当にいつ登録されてしまったのかわからないものだったので、今後のために経緯と対処法をご紹介します。

料金の減りが早い気がする...?

今年に入ったあたりだったの思うのですが、 携帯のプリペイド口座から料金が思ったより早く引き落とされていることに気づきました。

 

私の携帯電話はプリペイドカードなので、月単位の契約はしていません。

自分で携帯電話番号に紐づいているプリペイドカードの口座に必要なだけお金を入れて、 Vodafoneがそこから料金を引き落とすというスタイルです。

必要な分の金額しか入れてなかったので、使った以上に引き落とされることはありません。

これがプリペイドカードのいいところですよね

私はインターネットをよく使うので。使い過ぎてしまった時にはオプション追加でパケットだけを購入したり、使わない日はパケットのオプションを変えたりと、結構ひんぱんに 料金プランを変えていました。

そのため、思ったよりも大きく料金が引き落とされた時も、ネットを使いすぎたのかなと思って、あんまり深く考えずにプリペイド口座にお金を入れていました。

ですが、パケットを使ってない月も10ユーロ前後の料金が自分の携帯料金とは別に引き落とされているようなのです。

だんだん不安になってきたので、アプリや自動音声なので、残金や自分の選択しているプランなどをチェックしてみましたが、やっぱり料金プランは私が選択しているプランのみで、余分なオプションなどは ついていませんでした。

やはり明らかに減りがおかしいのでVodafoneに問い合わせることにしました。

 

まずはVodafoneショップに行って、お店の人にプリペイドカードの減りが早いことを説明してみたのですが、Vodafoneショップからは個人の管理情報にアクセスすることはできないので、カスタマーサービスに電話をしてほしいと言われてしまいました。

 

お店の人ができないのであれば、自分でとりあえず勇気を出して電話をしてみました。

電話でも同じように事情を説明したところ、DrittanbieterAbo契約していることがわかりました。

 

DrittanbieterとAboとは?

Drittanbieterとは、モバイル通信を介してサービスを提供しているプロバイダーのことです。

ヨーロッパでは、モバイル支払いが普及しているのか、着メロやゲーム、音楽、アプリ、駐車券、電車のチケットなどを様々なアイテムやサービスを携帯電話で購入することができます。

 

Aboというのは、一回きりの購入ではなく、月単位の契約のことをいいます。

Aboは自分で契約キャンセルを行わない限り、たとえサービスを使っていなくても毎月料金は引き落とされます。

 

Drittanbieter...?

Abo...?

 

自分で契約した覚えがなかったので、びっくりしましたが、カスタマーサービスの人がDrittanbieterに直接コンタクトを取ってくれて。契約のキャンセルとその月の料金については返金してもらうことができました。

 

記録上では、どうも数ヶ月に渡って毎月8ユーロの料金が、vodafoneプリペイド口座からDrittanbieterに支払われていたようです。

 

Drittanbieterの怖いところは、引き落としの連絡がないことです。

 

vodafoneのサービスであれば、プランを変えた時やプリペイドの口座から月額の料金が引き落とされた時に、SMS で連絡が来るのですが、Drittanbieterからはありませんでした。

 

ただ携帯のモバイル支払いを介してプリペイド口座から勝手に料金を引き落とされてしまうのです。

本人に連絡もなくどうしてこういったことが許されているのかわからないのですが、vodafoneの人の話では、ネットサーフィンをしている時に何かの広告をクリックしてしまって自動的にAbo契約されてしまったのではないかということでした。

 

私には何かを契約した記憶はないし、契約完了のお知らせも来ませんでした。

 

そのため 気づくことができなかったのです。

 

もう一つ、不当な契約に気づけなかった理由は、私がプリペイドSIMカードを使っていたことです。

 

プリペイドカードは自分が使った分だけ支払えばよく、解約も簡単なので、外国人や海外旅行者にはとっても便利ですよね。

 

しかし契約(Vertrag)をしていないので、毎月の請求書などは出ないんですよね。

月契約をしていれば、毎月の請求書にDrittanbieterから引かれている料金も記載されるのだそうです。

 

ふつうドイツ人は携帯の月契約をしているので、私のようにが長くドイツに住んでいる人るのに、いまだにプリペイドカードを使っていたので、このようなDrittanbieterの不当な請求に気づけなかったのです。

 

対策方法はあるの?

 

結局、どうしてそのような契約が勝手にされてしまったのかはわからないのですが、今後第三者プロバイダーからの勝手な料金引き落としやモバイル支払いをブロックすることはできます。

 

この問題はvodafoneだけではなく、他の携帯会社でも起きているようです。

 

ネット上で私と同じようなトラブルに遭っている人がたくさんいました。

質問相談などを見たのですが、どうやら2017年頃から 同じような問題が報告されているようです。

 

このように勝手にAbo契約をされてしまったり、モバイル支払いで誰かに支払いをされてしまわれるのを防ぐためには、自分で設定を変える必要があります。

 

Drittanbieterともパイル支払いをブロックする方法

vodafoneの場合、携帯アプリから無料でDrittanbieterとMobiles zahlenをブロックすることができます。

 

①まずはアプリを開いて、一番右下にあるアイコンをクリック。 

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②次にTarif(料金プラン)の中にある「Sperre Mobiles zahlen」と「Abosperre für Drittanbieter」を片方もしくは両方をaktiv(アクティブ)にすることで、他人が勝手に携帯のモバイル支払い機能を利用してお金を引き落としたり商品を購入したりするのを防ぐことができます。


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アプリからブロックできない場合は?

オプションがアプリから確認できない場合は、コールセンターに電話をすればやってくれます。

私の時も「Sperre Mobiles zahlen」がアプリ上で見るとなかったので、電話して設定してもらいました。

 

なぜか「Abosperre für Drittanbieter」はオペレーターが解除してしまったのですが、おそらく両方アクティブにしておくこともできると思います。

 

私は今一応様子見でモバイル支払いブロックの設定だけオンにしています。

 

電話する時に役立つアルファベット・名前表

カスタマーサービスに電話する時、何が嫌なのかと言うと、自分の名前や確認番号などを相手に伝えるのが非常に難しいということです。

 

自分でははっきり伝えてるつもりなのに、オペレーターの人にわかってもらえないというのは本当にストレスですよね。

そんな時に使っているのがアルファベット・名前表です。


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アルファベットの文字を「太郎のた」みたいに、相手に正確に伝えることができます。

ドイツ人でも結構使っている人が多いですよね。

電話越しだとやっぱり聞きにくいこともあるので使った方がいいと思います。

 

伝える時には「A wie Andre, B wie... 」のように使います。

 

まとめ

金額が少ないとはいえ、半年くらい身に覚えのない料金を支払わされていたのでけっこーショックです。

とりあえず、対策としては、アプリのブロック機能を使うことが一番ですね。

もしくは月契約をして請求書を出してもらい、身に覚えのない支払いがないかどうか自分でチェックする方法です。

 

少しでも支払いに疑問があったら、問い合わせてみることをおすすめします。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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