vanillesesamの缶詰

ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

クラシック音楽初心者ですが、ベルリンフィルハーモニーのコンサートに行ってきました。

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ドイツに住んでいながら、芸術の世界からあまりにもかけ離れた生活をしている私です。

しかし、ついに、とうとうベルリンフィルの本拠地でコンサートに行くことができました。(実際にはベルリンフィルの演奏ではないけど)

 

自慢ではありませんが、わたしはクラシック音楽初心者です。

クラシック音楽のことはまるでわかりませんので、今回チケット予約からコンサートホールの行き方など、いろいろと不安なことがありました。

 

音楽に詳しい人には笑われてしまうかもしれませんが、コンサート会場って独特の雰囲気です。

迫力のコンサートホール、華やかな雰囲気、正装した男女......

正直、わたしのようなひとり者には場違いな感じがはなはだしいです。

ですが、ドイツに旅行に来た際にひとりで行くのはちょっと......と尻込みしている方もいらっしゃるかもしれませんので、今回わたしが体験したベルリンフィル本拠地でのコンサートのチケット予約から、ホールへの行き方、ホールの雰囲気なんかをレポートしてみたいと思います。

 

チケット購入はインターネットが安心

まずはインターネットでチケットを購入します。

電話でもできるみたいですが、コンサートの3日前くらいで時間もなかったので、とりあえずインターネットで。

ベルリンフィルハーモニーのホームページにあるコンサートカレンダーのページから直接購入しました。

サイトは英語で見ることができますので、安心です。

(コンサートの上演カレンダー&オンライン予約ページ➡

Calendar | Berliner Philharmoniker

 

よく他の人の体験談で、「ベルリンフィルのチケット予約は受付と同時にアクセスが集中して予約が困難です」と書かれていますが、わたしが予約したコンサートはベルリンフィルの演奏ではないので、コンサート数日前でもまだいくつか座席に空きがありました。

 

「ぜったいベルリンフィル!!」という訳でないなら、ベルリンフィルの本拠地では、ゲストや他国のオーケストラを招いて、さまざまなコンサートが催されています。

わたしの場合、特にお目当てのものがあるわけではないので、とりあえず自分が行けそうな日程でやってるコンサートをチョイス。特に問題なく普通に買えました。

 

チケットはオンラインで予約し、自分でプリントアウトしたものがそのままチケットになるPrint@homeというチケットタイプでした。

コンサートの種類によっては、オンライン印刷しても、ちゃんとコンサート前にBox Officeに行って、正規のチケットを受け取らなければならないものもあるみたいです。

 

ベルリンフィルの行き方

さて、コンサート当日です。

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ポツダマープラッツ駅からポツダマー通りを左手にトコトコ歩いていくと、ベルリンフィルのコンサートホールが見えてきます。

 

美術館と一緒になっていて、外観からはどこがコンサートホールか一瞬迷いましたが、地図では下記の部分がコンサートホールです。

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ちなみに、ベルリンフィルハーモニーにはコンサートホールがふたつあります。

Großer Saalという大ホールと、Chamber Music Hallという室内楽用のホールがあります。

 

チケットにどちらのホールか書いてあると思うので、事前にチェックしておくと実際にホールに行ったときに迷わなくて済むと思います。

 

今回はGroßer Saalという大ホールでの演奏です。

チケットを提示して、中に入ると、コートを預ける場所(クローク)があります。

1階でコートを預けてもいいですが、2階にはさらに大きなクロークがあります。

どこで預けても問題ありませんが、場所を間違えないように覚えておかないと、迷うかもしれません。

 

1階では、みなさんコンサートの開始時刻まで、ワインを飲んで談笑してしていましたが、ワインなんか飲んだら寝てしまうので、我慢。

お土産屋さんを見たら、すぐに観客席に入るゲートの椅子に座って待っていました。

 

大ホールは右側か左側か、座席ブロックA~Kで入るゲートがそれぞれ違います。

わたしは右側のFブロックでしたので、結構上の階まで登っていきました。

 

Fブロックから見下ろすとこんな感じです。

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オケの全体は見渡せませんが、指揮者も演奏者も3分の2くらいはみえる位置だったので、おおむね満足です。

ちなみにオペラグラス持参してました。

オペラグラスがあると、演奏者の表情までよく読み取れますし、音楽がよくわからなくても、演奏している人を観察するのは楽しいので、持っていくとおすすめです。

ただ、オペラグラスでずーとのぞいていると、酔ってくるので気をつけてください笑

 

客席への入場は演奏の30分前からOKですが、今回は遅れて20分前にようやく入ることができました。

わたしはすぐに自分の席に着いたんですが、他の人はほんとぎりぎりまで、入ってきませんね。

わたしは通路の真ん前の席に座っていたので、演奏直前まで人の行き来があって、ちょっとイライラしてしまいました。

もちろん演奏が始まれば、誰にも邪魔されず、ゆっくりと演奏を楽しむことができました♪

コンサート後はマリティム・ホテル(Maritim Hotel)で1泊

コンサートは20時開始で1時間30分ほどのプログラムでしたが、終わって会場を出ると、22時過ぎてました。

わたしは、あまりベルリンに詳しくないので、ベルリンフィルのホールからすぐ近くにあるマリティム・ホテル(Maritim Hotel)に宿をとっていました。

 

マリティム・ホテル(Maritim Hotel)からベルリンフィルのホールまでは徒歩5分、ポツダマープラッツ駅(Berlin Potsdamer Platz)までは、15分あれば十分着く距離です。

 

 

4つ星ホテルということもあって、とても高級感があり、サービスも満足のいくホテルでした。

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エントランスはこちら

 

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あまりにも大きいホテルで、部屋に行くとき何度か迷いました。

 

お部屋も広々としていて、清潔感もありGoodです。

隣の物音とかも聞こえなかったので、ぐっすりと寝ることができました。

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禁煙ダブルルームのお部屋を用意してもらいました。

 

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あるとうれしいバスタブ付きのお部屋♪

 

また、こちらのホテルは、1階のフロント横に"Le Bar"という大きなバーがあります。わたしは、コンサートの前に、このバーで軽食を取らせてもらいました。

バーのお兄さんに軽食のメニューを見せてもらうと、季節のスープやサラダなんかがあって、おいしそう......

お昼から何も食べていなかったわたしは、クラブハウスサンドイッチを注文しました。

サンドイッチにはベーコン、レタス、トマトの他にチキンも挟んであって、ボリューム満点です。フライドポテトもついているので、女性二人だったらシェアしてもいいかも。

ちなみにお値段14ユーロ。

すこしお高めですが、ボリュームもありましたし、お昼から何も食べていなかったので、助かりました。あ、味もおいしかったです。

お会計も部屋につけておいてもらい、30分くらいで食べてなんとかコンサートに間に合いました。

 

あまり気負わず、気軽に行っても大丈夫そう。また行きたくなりました。

ドイツに住んでいても、わたしの友達や同僚はクラシックにあまり詳しくないので、行く機会がありませんでした。

でも、せっかくドイツに住んでいるのだからとひとりで行ってみましたが、とても楽しかったです。

音楽のことはよくわからないけど、生の演奏はとても迫力があります。

ちなみに、私はCDでクラシックを聞いているといつの間にか寝ているタイプですが(ひどい)、コンサートホールで聞く生の演奏は本当に素晴らしくて、圧倒されてしまいました。

オペラグラスでの演奏者ウォッチングも楽しかったですし。

ベルリンに限らず、ドイツではいろいろな町でオーケストラの演奏を聴くことができます。

以前、ブレーメンのフィルハーモニーのコンサートを聞いたことがありますが、これも本当に素晴らしかったです。

(ブレーメンフィルのホームページはこちら→Bremer Philharmoniker - Home)

 

ドイツにお越しの際にはぜひクラシック音楽のコンサートをおすすめします。

わたしも時間を見つけてまた別の町のコンサートにも行ってみようと思います!

 

本日はここまで☆

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

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