vanillesesamの缶詰

ドイツでまったり暮らす、30代パラレルワーカー。

ドイツでの眼科検診の受け方

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 ドイツでの眼科検診の受け方

海外で病院に行くのは、不安がつきものです。

ですが、高い健康保険料も払っていますし、ここは使っておかないと損でしょうと自分に言い聞かせ、がんばって行くようにしています。

 

今日はドイツでの眼科の予約の取り方と診察について、私の体験談をまとめてみたいと思います。

 

 

 

ドイツの眼科について

 

基本的に眼科は専門医(Facharzt)となり、紹介状(überweisungsschein)が必要になります。

 

ドイツで眼科に通うには主に二つの方法があります。

 

1.ホームドクター(Hausarzt)のところに行って紹介状を書いてもらう

眼科に行ったことがない人は、まず、かかりつけの医師の所に行きます。そこで、目の調子が悪いことを説明して、眼科を紹介してもらえないか相談します。紹介状を書いてもらえることもありますし、単に、眼科の場所をおしえてくれることも。

特に今、症状がなくても、もしもの時のために、かかりつけの眼科医が欲しいということを説明してもいいかもしれません

私の場合は、特に不調があったわけではないのですが、定期的に通える眼科が欲しいということでホームドクターにご紹介いただきました。

 

私のドクターはとてもいい先生で、その場で眼科医の先生にお電話をしてくれました。その足で私は眼科に行き、受付で手続きをして、その日のうちに見てもらうことができました。ちなみに、紹介状なしでいけました。

 

2.自分で眼科に行って、もしくは電話をして聞いてみる

先ほど、専門医(Facharzt)にかかる場合は紹介状(überweisungsschein)と書きましたが、必要ない場合もあります。

私も、はっきりとはわかりませんが、検診くらいでしたら、紹介状がなくても大丈夫だと思います。私ももらいませんでした

ですが、病院によっては紹介状が絶対必要なところもあるかもしれませんので、まずは、直接自分の通いたい眼科に行って受付で聞いてみるか、電話をしてみることをお勧めします。

 

電話で受付に聞いてみた方がいいと思う理由

 

ここで、体験者は語る的なことを申し上げますと、直接受付に行くより、電話で聞いてみる方がいいと思います。

 

私も以前は電話するのが怖くて、直接病院に行って予約が可能か聞いていました。ですが、こっぴどい門前払いを受けたことがあります。

 

ある理学療法施設で、受付のおばさんに、

「ここは本当に治療が必要な患者さんが治療を受けるところよ。あなたのような人間が来るところじゃない!」

 

っと怒られたことがあります。

 

ちなみにこの施設も知り合いの先生に教えてもらったところで、そのことも伝えたのですが、全く受け付けてくれませんでした。

 

ドイツ語で電話をかけるのはとても勇気がいると思いますが、病院に直接行くよりも電話の方が、きちんと対応してくれます。

受付にはほかのお客さんがいたり、電話がかかってくることもあるので、きちんと対応してくれないことが多いです。行く手間も省けますから、予約が必要かだけでも、電話で聞いてみた方がいいと思います。

病院によっては紹介状がないと治療することはできないと言われる場合もありますが、基本的に眼科はその日のうちに見てもらえることが多いと思います。私は予約なしで行って大分待ちましたが、その日のうちに見てもらえました。

 

受付が済んだ後は、問診と視力検査へ

 

受付で保険証を提示し、予約があればその旨を伝えます。予約がなくても大丈夫なようでしたら、待合室で待つように言われますので、しばらく待ちましょう。

 

まずは、日本と同じように検査技師によって目の検査が行われます。検査技師の方による簡単な問診が行われますので、どうして病院に行きたのかを説明してください。

 

その後は視力検査を行うと思います。

視力検査は日本のような円の一部に穴が開いたようなマークではなく、私の場合にはアルファベットでした。数字なこともあるようですね。

 

その後、また待合室に戻り、先生に呼ばれるまで待つことになります。

基本的にここまではドイツ語でのやり取りになると思いますのでがんばりましょう。

 

先生による診察

 

問診の時に不調などのことは伝えてありますが、先生にもう一度聞かれると思います。あまりにも専門的な事になってしまった場合、基本的に若い先生は英語が話せますので、英語で大丈夫か聞いてみてもいい思います。私はいつもはドイツ語で話すんですが、ちょっと専門的な話になってしまったので、今回は英語で話しました。先生はあまり英語が得意じゃないようでしたが、がんばってくれました。

 

また、初診ではないと思いますが、眼底の写真を撮る場合、瞳孔開く目薬を使います。

その場合には、数時間車の運転できませんが大丈夫か聞かれますので、大丈夫な場合は書類にサインをします。

 

気になるお支払いは

 

ちなみに、私は眼底写真なども撮ってますが、お支払いは一切なかったです。日本だと数千円かかりますが、ドイツでは保険の範囲内のようです。ですが、検査の種類などによってお金が発生する場合もあります。その場合は、お医者さんに聞いてみたほうがいいと思います。

 

次の予約の取り方

 

もし次の予約が必要であったら、先生は予約は取ってくれません。

先生の診察が終わったら自分で受付に行って予約を取るようにしてください。

 

おまけ:病院から突然電話が......

 

たまに予約の変更を電話で病院から受けることがあります。

既に予約を取っていたのに、先生の都合がつかない時と言われ、別の日に予約を変えていいか電話が来たことがありました。ここが、ドイツっぽいですが、受付のおばちゃんは申し訳なさそうな感じは一切なく、

 

「来週のこの時間に変えていい?いいわね?じゃ、変えとくから。」

 

と、強気な感じで押し切られました。いいけどさ、別に……

 

日本では何気なく行っている病院も国が違えばちょっと大変なこともあります。

でも、医療水準は高いですし、ドイツの保険は高いので、不安なことがあったら、どんどん行った方がお得かなぁと私は思います。

 

行かないで健康に過ごせたら、それが一番ですけどね。

 

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